絶対にやってはいけない中高年向け出会い系サイト「パートナー」体験記 － その６
からの続きです。
5月23日、日曜日の朝、全米プロゴルフ中継を見終えた後、馬鹿正直なメールを送っていた「祥子」からの返信メール（05/23 06:42）
を読んだ私は、「改めまして祥子（さちこ）です。」という、あまりにも臭くてダサいフレーズと作り話っぽい本文に、「こいつもやっぱりさくらや！」と確信したのです。
そして「あきえ女将」「祥子」と二人のさくらにショックを受けた私は、ここで止めておけばいいものを、ポイントが残っていたために、”さくら”なんじゃないかと疑い始めていた「ゆうな」にこんな阿呆メール（05/23 09:18）を送ってしまったのです。
すると、こんな返信が返ってきて、
（実際の画面は削除されていたのですが、なぜか、文面だけメモ帳にコピペして残してたので、それから実際の画面に似せて作りました。5月23日の何時だったのか時刻はわかりません。）
具体的な車の車種とナンバー、出会う場所まで書いてあり、会う約束をするような文面に、「”さくら”かも？」という疑いがやや薄れ、「もしかしたら、、、」というスケベ心がまた湧いてきたのです。そして、またまたこんなメール（05/23 15:55）を送って、会う約束をするための返信が携帯メールに来るのを待ちわびていたのでした。
しかし、携帯メールには何も送られてこず、「パートナー」サイトの受信メールにこんなメールが送られてきたのです。
何となく前向きに会おうとしているような雰囲気を漂わせながら、こちらからの要望については全然触れずに、当たり障りのない家族の話題を持ち出していたので、「やっぱり、怪しい」という思いが浮かび返信はせずにいたのです。
翌日の昼過ぎには、「あきえ女将」になりすましたさくらの悪あがきと思われるこんなメール（05/24 13:10）が届き、悔しいかな、さくらと知りつつも本文を開いてしまうのがスケベ親父の性。これで250円（25P）が露と消える。
文面から察するに、添付写真はおそらく裸体の写真だったんだろう。「その手にのって100円（10P）も使ってたまるか！」と思いつつ、見てみたい気持ちをぐっと我慢していたのです。
するとそこへ、携帯メールへの返信を待ちわびていた「ゆうな」からこんなメール（05/24 13:27）が、
このメールは、前日までのやり取りと全く辻褄の合わない内容、「あらかじめ用意された文章を状況に応じてコピペしているのか？ やっぱり”さくら”なのか？」そんな疑いが再び湧いてきて、気持ちは落ち込むばかり。すると、しばらくして、「しほ＠管理人」なる人物から、こんな不思議なメール（05/24 13:56）が、
「えっ、200Pt加算？ 中神ひとみ？ 誰やねんいったい？」
すると、確かにポイントが増えている。ラッキーとは思ったが、
「中神ひとみ」とは、いったいどんな女性なのか？ なぜ、200Ptを譲渡されたのか？
どうなる、スケベ親父？
もしあなたがセックスレスでお悩みの中高年の方で、「セックスフレンド」を探すとか、恋活、援助交際、不倫、パパ活をしたいのなら、一番のお薦めは、
につづく
