絶対にやってはいけない中高年向け出会い系サイト「パートナー」体験記 － その７
からの続きです。
やはり「ゆうな」もさくらだと気づき、気持ちは落ち込んでいるところへ、「しほ＠管理人」なる人物から、こんな不思議なメール（05/24 13:56）
が届き、「えっ、200Pt加算？ 中神ひとみ？ 誰やねんいったい？」と思いながら、ポイントが増えていることを確かめ不思議に思っていると、
早速「中神ひとみ」なる53歳の女性から、写真付きのこんなメール（05/24 14:07）が
正直、もうこの「パートナー」という出会い系サイトは、全く信じられなくなっていた私には、いきなり2000円分のポイントを贈ったから抱いてというのは、「最初の数回のメール交換でそれらしい雰囲気を出し相手をその気にしておいてから、贈ったポイント以上のメール交換をしてポイント消費させようとする姑息な手口」なんじゃないかと疑わずにはいられませんでした。
そこで、何も返信せずに次はどう出てくるか様子を見ることにしたのです。
すると、それから4時間ほど経過した18時に写真を添付した次のメール（05/24 18:00）が届き、ポイントももらっていたので、面白半分で開いてみました。
添付された写真は、前のメールに添付されていあたものと全く同じものでした。
端から”さくら”としか思えなかったのですが、心のどこかで「ポイントくれたし、もし”さくら”じゃなかったらもったいないし、、、」というスケベ心からの淡い期待があったのでしょう。
またまたこんな馬鹿正直な返信（05/24 18:50）を送ったのです。
これはどうでもいいことなのですが、このメールを書いている最中には、”さくら”と確信していた「祥子」からは、前のメールから1日半も経過しているのに、最後の悪あがきと思われる意味不明なメール（05/24 18:30）が送られてきました。
そして、私はと言えば「中神ひとみ」からもらったポイントを使って、まだ「もしかしたら・・・」と微かな望みを心に抱いていた「ゆうな」に、こんな愚かなメール（05/24 19:12）を送ったのでした。
すると、程なくしてこんなメール（05/24 19:30）が届いたのです。
さも、自分も知らなかったと言った内容の返信に、「あ～そっか～、さくらじゃなかったんや。惜しいことをした残念！」と、その時は確かにそう思ったのです。
しかし、後々、ネットでよくよく調べたら「松崎優菜」という女は「パートナー」で最も有名なさくらだったのです。
「中神ひとみ」にメールしてから1時間ほどしたところで、またしても携帯メールではなく、「パートナー」の受信メールに返信メール（05/24 19:55）が届いたのです。
携帯メールや「パートナー」の評判の件については触れず、具体的に会うようなことを臭わせる内容でしたが、もちろん、携帯メールを送ってこない時点でポイント消費目当てと分かったので返信はせずにいました。
すると、さらに畳みかけるようなメール（05/24 22:16）が送られてきたのです。
もう、ここまで来ると魂胆は見え見えなので、さもお誘いに乗ったかのようなメール（05/24 22:57）を返信してちょっと遊んでみました。
さあ、この私が騙された振りをして送ったメールに対して、「中神ひとみ」はどんな反応をしてきたでしょうか？
もしあなたがセックスレスでお悩みの中高年の方で、「セックスフレンド」を探すとか、恋活、援助交際、不倫、パパ活をしたいのなら、一番のお薦めは、
へつづく
